未経験者を積極的に受け入れる姿勢に、安心感を抱いた
大学では教職課程を履修し、教員を目指していました。教育実習に参加した際、生徒にはタブレットが配られていたものの、当時はまだIoTの活用が十分に進んでおらず、現場では先生方がうまく使いこなせていない様子が印象的でした。そんな中、私が実習中に担当した授業で、タブレットを活用したところ、生徒たちからも先生方からも好評をいただくことができました。この経験を通して、「ITには教育現場をもっとよくする力がある」と実感し、IT分野への関心が一気に高まりました。
とはいえ、情報系とは無縁の文系学部出身だったこともあり、就職活動への不安は拭いきれませんでした。そんな中出会ったのが、文系向けのインターンを実施していたテクノシステムです。未経験者を受け入れる姿勢に自然と安心感を抱き、最終面接後に現場のエンジニアと直接お話しした際、穏やかで親しみやすい人柄に触れたことで、それまでの緊張も和らいだのを覚えています。無口で近寄りがたいイメージがあったため、そのギャップは印象的で、この会社なら安心して挑戦できると感じ、入社を決めました。
とはいえ、情報系とは無縁の文系学部出身だったこともあり、就職活動への不安は拭いきれませんでした。そんな中出会ったのが、文系向けのインターンを実施していたテクノシステムです。未経験者を受け入れる姿勢に自然と安心感を抱き、最終面接後に現場のエンジニアと直接お話しした際、穏やかで親しみやすい人柄に触れたことで、それまでの緊張も和らいだのを覚えています。無口で近寄りがたいイメージがあったため、そのギャップは印象的で、この会社なら安心して挑戦できると感じ、入社を決めました。

悩みながらも乗り越えた日々が、確かな成長につながっていく
私が所属するWebチームでは、開発を進めながら仕様を調整していく場面も多く、それぞれが担当する画面の処理の流れや構成を自分で考えながら実装を進めています。
配属当初は、エラーが出ても原因がわからず手が止まることが多く、よく先輩に相談していました。その際、先輩は自分の書いたコードに対して「ここはこう直すといいよ」と、画面を一緒に確認しながら丁寧に解説してくれました。そうしたやり取りを重ねる中で、経験したことのある不具合には自分で対応できるようになり、できることが一つずつ増えているのを感じています。
ある案件では、自分が担当した画面についてお客さまに説明する機会があり、やり取りを通して自分の言葉でしっかり伝えられるようになったことに気づきました。少しずつ積み上げてきたものが、自分の中で確かな自信になりつつあります。
配属当初は、エラーが出ても原因がわからず手が止まることが多く、よく先輩に相談していました。その際、先輩は自分の書いたコードに対して「ここはこう直すといいよ」と、画面を一緒に確認しながら丁寧に解説してくれました。そうしたやり取りを重ねる中で、経験したことのある不具合には自分で対応できるようになり、できることが一つずつ増えているのを感じています。
ある案件では、自分が担当した画面についてお客さまに説明する機会があり、やり取りを通して自分の言葉でしっかり伝えられるようになったことに気づきました。少しずつ積み上げてきたものが、自分の中で確かな自信になりつつあります。

丁寧な教育と実務経験を糧に、次はお客さまと向き合う仕事へ
テクノシステムの魅力は、未経験でも安心して学べる教育体制が整っていることだと思います。私も不安を抱えてのスタートでしたが、先輩方の手厚いサポートに助けられ、少しずつ自信を持てるようになりました。印象に残っているのは、QRコードを読み取って表示するアプリを作る課題で、扱いが難しいツールに苦戦したときのことです。そのツールに詳しい先輩が3時間かけて使い方を教えてくださり、「新入社員にここまで時間をかけてもらえるんだ」と驚きました。その場にいた他の先輩たちも興味を持って一緒に学ぼうとする姿に、勉強熱心な人が多い会社だと実感し、大きな刺激を受けました。
現在は製造工程の実装を中心に取り組んでいますが、今後はお客さまと一緒に機能の必要性を考えるような上流工程にも携わっていきたいと考えています。そのためにまずは、自社製品「実績班長」への理解を深め、提案力を磨いていきたいです。
現在は製造工程の実装を中心に取り組んでいますが、今後はお客さまと一緒に機能の必要性を考えるような上流工程にも携わっていきたいと考えています。そのためにまずは、自社製品「実績班長」への理解を深め、提案力を磨いていきたいです。

※インタビュー内容は取材当時のものです